黒島 椿のアンニュイな日記

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特定局と郵政改革

2010/04/18(日) 21:05:22 妄想 THEME:政治・経済・社会問題なんでも (ジャンル : 政治・経済 EDIT
田舎の旧特定局というのは
現状も形態も知られないまま
郵政改革の議論に巻き込まれがちです。

田舎の郵便局の現状は
人件費削減の圧力を受け社員を正規に使えなかったり
現実離れした営業目標を与えられ
預入限度額1,000万の網を潜るために
顧客に基準移態額(利子の付く通常貯金)0円
を勧めてまで定期貯金を獲得しろとか
どう考えても売れないカタログ商品を売れとか
新規年金受給者が居ない島で年金自動受付させろとか、
信号機もない田舎でクレジットカードを獲得しろとかで
結構苦しい状況です。

今度の郵政改革で「郵便貯金の上限額を2,000万にする」というのは
田舎の郵便局にとっては"救い"ではあります。
銀行が「民業圧迫だ」と言っていますが、
田舎には銀行の支店も営業所も代理店もありません。
圧迫すべき相手がいません。
そもそも郵便局は民営化したのだから
同じ民間企業として条件を揃えるのが道理です。
銀行は上限額フリーです。(保障額は1000万です)
郵便局は民営化したことにより
利益獲得のために一生懸命営業活動をしました。
分社化により、局に入ってくる収入が減ったので
利益を挙げるためにいろいろしました。
その結果「民業圧迫だ」と言われても困ります。

どうして銀行が郵便局の
民営化継続を勧めているのか不思議です。
結局のところ郵便局を「潰したい」というのが
本音なのかもしれません。

実際、郵便局にとっては民営化よりも
それに付いてきた”分社化”の方が大打撃でした。
一通80円で全国に手紙を届ける郵便局が収入源を
郵便貯金や簡易保険と分断されて存続できるはずがないのです。
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