黒島 椿のアンニュイな日記

よく空気嫁といわれます。が、そんな特殊能力は無いです

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坂の上のくみょ

2011/12/26(月) 07:38:59 未分類 THEME:坂の上の雲 (ジャンル : テレビ・ラジオ EDIT
終わりました。坂の上の雲。
見終わりました。
3年かかりましたが、今ではその時間が
「じっくり見る」
ことによる満足感に貢献しているかなぁと思います。
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最終回は”日本海海戦”
すごい迫力ででした。
やはり戦艦群のかっこよさは異常。
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伊集院信管、下瀬火薬の焼夷効果すごすぎ
あんな敏感な信管(水面でも破裂する)と
ピクリン酸火薬じゃ榴弾砲というかもう焼夷弾ですな。
被弾しますと敵艦の装甲を
ノヴァーーて感じで火が広がって、
至近弾も海面で盛大に爆発して
破片や火炎を撒き散らしてました。
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うん、これは怖いね。
徹甲弾で轟沈されたほうが
まだ苦しまなくていいかもしれません。
ロシア海兵も日本海軍、恐ロシア状態だったでしょう。
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鹿児島人すごすぎ
ご先祖様すごすぎ
vlcsnap-2011-12-29-00h48m10s142.jpg
この時代が戦艦の最盛期だと思います。
スペック的には第二次大戦の戦艦には
遥かに劣るのですが
潜水艦や航空機が実用化されておらず
さらに魚雷や通信機が未発達なので
厚い装甲に覆われた戦艦が
ボカスカ殴りあうことこそが
艦隊決戦であったわけで
国家が戦艦に頼るところは
今では想像できないほど大きかったと思います。
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また帝国といのがかっこいい。
私は”帝国”という響きに物凄く
あこがれるところがありまして、
子供っぽいとは思うのですが
帝国という言葉がつくだけでかっこよく感じてしまいます。
どんな庶民的な単語でも
頭に”帝国”をつけると
かっこよくなるという持論をもってます。
例えば
帝国カレー。
帝国ビジネスホテル。
帝国都市伝説
帝国双葉ちゃん。
帝国吉野家
帝国クリスマス
帝国少女漫画
帝国アンドロイド
帝国ケフィア
カッコいいと思いませんか?
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ロマノフ王朝ロシア帝国vs大日本帝国。
帝国海軍同士の戦い!実に荘厳な響きです。
中世的な浪漫がまだ残り香にあります。
黒く、重厚な鉄の城塞。
方や艦首に双頭の鷲。
方や艦首は菊の紋章。
ゴゴゴゴゴという
スチールの波を巻き上げる音が大迫力です。
今回のドラマ、
NHKはよく雰囲気をだしていると思います。
思わず「解っていらっしゃる」
と感嘆しました。
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作品には作品性と娯楽性という二つの方向があると思います。
時代性とエンターテイメント性といってもいいかもしれません。
教育的と娯楽的ともいえます。
ジブリ作品で言えば
ナウシカやもののけ姫、たぬき合戦ぽんぽこは作品性重視で
ラピュタやトトロ、紅の豚は
娯楽性重視といった感じです。

作品性の高い映像作品というのは時代性も高いので
その時代に見ないと共感できにくいのです。
極端に言えば、
今の時代だからこの作品を見る価値がある
ということです。

その点娯楽性の高い作品は
いつの時代に見ても共感できますし
長年愛されるという利点があります。
一般的に大ヒットするのは
娯楽性の高い映像作品です。
ハリウッドなんて最初から
エンターテイメントとして
映像作品を作ってます。
まぁ”売ろう”と思うとそうなります。

作品性はある意味、
潤沢な資金とネームバリューが必要なのです。
最近のジブリアニメが宮崎駿の
”こんな時代だからこの映画を!”的な
小難しい、ある種 思想的な印象を受けるのは
宮崎駿が偉くなった証なのです。
ジブリの初期作品のほうが
何も考えずに見れて私は好きですが・・・。

さて坂の上の雲。
これは非常に厄介で
原作は作品性が強い。
司馬遼太郎の思想性も濃厚。

原作が書かれた40数年前は日本が上り坂でした。
ぐんぐん成長していました。
でも今の時代は違います。
不況20年。
上るべき坂が見当たらず、
目標とすべき”雲(クラウド)”もありません。

その原作の雰囲気を忠実に再現しては
40年前の時代性を再現することになり、
現代では共感できない作品になったでしょう。

その点、今回のドラマ化に際して
NHKは原作の”作品性”を上手く省いたと思います。
上手に作品性を娯楽性にシフトさせています。
司馬遼太郎の”思想”が原作より大分薄い。
その代わり、平成っぽい平和思想はありますが・・・そこは我慢。
ですからドラマ”坂の上の雲”は
いつの時代にみてもそれなりに楽しめると思います。
人によっては作品性の薄さが物足りないかもしれませんが・・。
ですから”明治っていいなぁ”
”軍艦かっこいいなぁ”
といったスタンスで見ると良いかなと
お勧めしておきます。

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