黒島 椿のアンニュイな日記

よく空気嫁といわれます。が、そんな特殊能力は無いです

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頭叩いて尻叩かず。

2011/06/21(火) 03:51:55 日記 THEME:みんなに知ってもらいたい (ジャンル : 日記 EDIT
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堀江貴文氏収監に関して。
非常に象徴的な出来事だなぁと思いました。

郵便局の障害者郵便制度を悪用したとして立件したけど
起訴に必死で証拠捏造しちゃいました事件とか

あと鹿児島の人は忘れていけない事件として
志布志事件がありますね
(wikiより-----ホテル経営者を署で取り調べ、
3日目の4月16日にはホテル経営者の父・義父(妻の父)
・孫の3名からのメッセージに見立てて
「お前をそんな息子に育てた覚えはない」
「こんな男に娘を嫁にやった覚えはない」
「早く正直なじいちゃんになって」と書いた紙を
ホテル経営者の座る椅子の前に置き、
警部補がホテル経営者の両脚を持って
それらの紙を強引に踏み付けさせる
踏み絵ならぬ「踏み字」を強要)

いずれも警察としてやってはいけないことなんですけど
この問題の根底にあるのは
「正義感」
があるように思えますね。


堀江氏の起訴に関しても
多分、「お金を転がして、真面目に働く国民を騙し、搾取する極悪人」
という認識でいったんじゃないかなぁと思います。

日本は法治国家ですが
その法というのも実は結構解釈の違いがありまして
そこの曖昧なところは過去の判例とか裁判長の判断で決めま。
判例を作るのは裁判長ですから
つまるところ
裁判長の判断がすごく重要なんです。

阿久根市の竹原信一元市長のブログとか見ますと
ちょっとその辺のシステムの怖さが見えます。
去年あんなに騒がれた元阿久根市長、
けれども実際の彼のブログを見た人は
どのくらいいるのかなぁ・・・。と思います。
確かにちょっと過激な行動が多かった気はしますが
私は実際、市長のブログを見る限り
テレビで報道される内容だけで判断するのは
非常に危険と思いました。

あの一連の裁判でテレビは
阿久根市長のやり口ばかり報道してましたけど
一番の問題点は
裁判所の判断にあったのではないかと思うのです。
あまり詳しくは言えませんが
法治国家であるところの日本国民ならば
「一度判例が作られると、それが今後の裁判の判断基準になる」
ということの恐ろしさを
認識しておいた方がいいのかと思います。

特にテレビメディアが一斉に
特定の人物を叩く風潮を怖く思います。
裁判官だって人間です。
法律の解釈を最終的に決めるのは
「正義感」である部分でもあるのです。

メディアが扇動し国民感情を盛り上げる状況下で、
裁判官の正義感に影響は無いでしょうか?

半年前までは小沢一郎がテレビで物凄く叩かれていました。
マスコミは「政治と金の問題」という
そもそも問題にもなりえないことを”問題”として
取り上げていました。
それ問題にしたら今の政治家全員起訴じゃん
と思った方も多いと思います。

個人的には小沢一郎嫌いです。
田中角栄の弟子だったり
中国ロビーストだったり
漁夫の利ばかり狙う行動とか。

でも、それでもテレビの叩き方は異常でした。
そこまで異常に叩くと逆に
「小沢が首相になると
  テレビメディアにとって都合の悪いことがあるのでは?」
と疑いたくもなります。

ぶっちゃけ、円高デフレ状態の日本では
管よりも小沢みたいな、公共投資推進派のほうが
ずっと良かったんですけどね・・・。
管総理は「政府支出を減らせば景気が良くなる」
という認識の経済の”け”の字も知らない
ぶっとんだ首相だったので・・・
(経済の基礎!デフレ時は金をばらまく!
   インフレ時は金をまきあげてバランスとる!)
それだったら、不正献金、癒着の塊だろうけど、
脱官僚、
記者クラブ廃止 論者
の小沢一郎のほうが十倍マシだったなと。
あぁ だからマスコミは小沢叩きに必死でしたか・・。
同じ売国奴にしたって、アメリカか中国かの選択ですし
でしたら、中国に近づくふりして
ちょっとこの辺で
アメリカを牽制しておくのも良いかなと思うのです。
最終的には日本は
インドやアフリカ、東南アジアの国々と大連合して
中国やアメリカのような自己中心国家と
距離を置いた方がよろしいかと考えます。

相撲の八百長問題にしたって、
「別に問題じゃないでしょ」と思うのです。
「別に問題じゃない」という意見が
あちこちの週刊誌、ネット、巷のヨタ話で出ているにもかかわらず
テレビでの扱いが小さいことに本当驚きました。
そういえば八百長の証拠メールを
義務でもないのにわざわざ
”文部省”に提供したのは警察でした。
なんでこんなおせっかいしたんですかね。
相撲協会を困らせたくて仕方ない連中がいるんじゃないですか?
と妄想しちゃいました。

振りかえって見ますとね、
日本(日本人)にとって良いこと、
たとえば内需拡大とか、デフレ解消とか円高解消とか
日本的慣習の保護とかしようとした人々が
どんどん検察に突き上げられているように見えるんです。
流れ的には
メディアが騒ぐ→問題点をすり替える→検察が動く→執拗に起訴→有罪
というパターンが多い気がします。

で、今回の堀江氏の収監騒ぎ、
テレビメディアは「モヒカンで登場」と銘打っていましたがね
「そこじゃないでしょ見るべき所は!」と突っ込んじゃいました
モヒカンはネタであって本質では無いのです。
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「Tシャツ!Tシャツをよく見せて!あぁカメラに写ってない!」
とテレビに言っちゃいました。
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いやー恐ろしいですね印象操作というのは。
まるで堀江氏が「てんで反省してないアウトロー」みたいになってます。
すごい悪そうな顔の一瞬を切り抜いて 露骨な印象操作してます。
これがテレビのやり方ですね。


Tシャツには何が書いてあるのかと言いますと、
過去に粉飾決算した企業が書いてあるんです。
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その企業名の横には粉飾した金額が書いてあるんですが、
それらがライブドア(堀江氏の元会社)より圧倒的に大きいのです。
ライブドア 53に対して山一證券2700。。。。
なのに実刑を受けるのは堀江氏のみ!

その現実を訴えたくてテレビにでてきたのに!
モヒカンのせいで目立たない!
どこまでネタに走ってるんだ!
なんで横に2ちゃんねるの元管理人がいるんだ!

と突っ込みどころ満載なテレビ中継でした。

今回の堀江氏収監、
正義感に燃える検察と
買収騒ぎの復讐に燃えるメディアと
証券市場の新参者を嫌う方々、
そしてこのあたりで判例を作っておきたい裁判長と
利害が一致した見事な事例です。









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