黒島 椿のアンニュイな日記

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150粍榴弾砲放浪記

2011/06/09(木) 19:36:02 趣味 EDIT
先日『フィンランド軍入門』
という本を読んでいましたら
奇妙な運命を辿った大砲の話が面白かったので
紹介しておきます。

『中でもおもしろいのが
日露戦争(1905年)の際に日本が制作した150mm榴弾砲である。
この砲はドイツのクルップ社のライセンスを得て
製造したものだが、結局、日露戦争には間に合わず
戦後、余剰兵器として帝政ロシアに売却された。
そしてロシア白衛軍が使っていたが、
ロシア赤軍に奪われて、1918年フィンランドに持ち込まれた。
ここではフィンランドが勝ち、この砲を12門捕獲した。
フィンランド軍はこの大砲を150mm榴弾砲14J型と命名し、
第二重砲大隊を編成、冬戦争に投入した。
しかし、大隊はソ連軍戦車隊の奇襲を受け、11門が捕獲され
残った1門も戦闘で失われた。
やがて継続戦争が始まり、フィンランドは再びこの砲を1門
ベルクヤルヴィでソ連軍から奪い返し、
その後さらに1門をペトロザボーツクで奪還
その後はさすがに実践では使わず、
現在は砲兵博物館に展示されている』

といった内容のものです。
ドイツ人設計の日本製の大砲が、ロシア西部で
いったりきたりしているという奇妙な話です。


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