黒島 椿のアンニュイな日記

よく空気嫁といわれます。が、そんな特殊能力は無いです

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黒島に飛来した阿部少尉機について。私の愚見。

2011/05/09(月) 18:41:35 妄想 THEME:ひとりごとのようなもの (ジャンル : 日記 EDIT
前の記事で紹介しました
『二度死んだ特攻兵 安部正也少尉の魂
 : 福島 昂 著』
という本について
黒島に物資を投下した阿部少尉機に関して、
私は一つの可能性として
"物資を投下した機体は特攻に行ってない"
かもしれないと直感的に思いました。

これは非常に苛烈な問題です。
”特別攻撃”という意味の持つ特異性、
戦前と戦後のイデオロギー
事実と物語に関わる苛烈な問題であるために
私がこういう事を言うのは大変烏滸がましいことであります。
そういう苛烈さに飛び込む覚悟の無い私が
こういう可能性を示すこと自体が間違っていますが、
今は勇気をもって一つの意見を示したいと思います。
気分を害さる方もいるかもしれませんが
私はどうしても阿部少尉が天寿を全うできた
可能性を排除できないのです。
これは私の中でも疑問なので、
一つの可能性として示しておきます。

以下にその論拠2点を書きます。

・5月4日に基地に入った阿部少尉が5月5日に出撃したとなると
特攻する機体の割り当てや出撃部隊編成を1日で行ったことになる。
当時の規律に厳しい軍隊でそれは可能か?
 
・重い爆弾を積んだ特攻機で島の集落を低空で旋回、
物資投下をすることはかなり危険ではないか?

という2点がどうしても疑問に残る点です。

島に物資投下に来た航空機はもしかしたら
司令部が阿部少尉の意見を聞いて急遽飛ばした
特別機である可能性もあると思うのです。
そうなれば、阿部少尉は5月5日に出撃していない
という可能性もでてくるのです。
可能性は低いですが、、、。

しかし、物資投下に来た航空機が
阿部少尉の不時着地点あたりや、
島の集落を低空飛行して見せたとあれば
阿部少尉搭乗の機体である可能性が高く、
そのまま沖縄に向かったのも十分考えられます。
いや、こちらの方がありえます。

上記 本の著者も書いていますが
ある程度のところまでしか解りません。
記録が残っていないのです。

戦後66年たった今では
人々の記憶も どうしても薄れてしまいます。

いづれにしましても、阿部少尉が
自分の命を投げ打って、火傷に苦しむ同胞や
島の人達をすくったのは紛れもない事実であり
この物語は長く語り継いでいかねばならない
と思います。

仲間と島と日本を救わんとした多くの英霊たちの
魂の靖らかなることを願います。
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