黒島 椿のアンニュイな日記

よく空気嫁といわれます。が、そんな特殊能力は無いです

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原発の問題はもっとあるし、栄村大震災もあるしでたいへんだなぁと僕は思いました。

2011/04/07(木) 20:59:16 未分類 EDIT

3月11日の大地震と津波以来、
私たちの関心や情報ソースは
それまでニュースの中心だった
リビアのカダフィ大佐から
東北大震災に向けられることが多くなりました。

今回の地震で世界中の注目を浴びる事になった
福島原発の事故。
確かに大きな問題ですが
実は日本の原発環境において看過できない
大きな事故はもう一つあります。

それは高速増殖炉「もんじゅ」の事故です。
詳細はwikiより------------------
2010年8月26日、炉内中継装置(直径46cm、長さ12m、重さ3.3トン)がつり上げ作業中に
落下する事故が起きた。

日本原子力研究開発機構は10月1日、中間報告において「落下による影響はない」と主張、
装置の引き揚げ作業を続行した。
しかし、10月13日までに24回行われた引き上げ作業は全て失敗。
事故現場は目視で調べることができないが、落下の衝撃で装置が変形し、
原子炉容器の穴に引っかかっているとみられ、
装置が原子炉容器から抜けない状態になっていることが判明した。
長期にわたり原子炉の運転ができない可能性が出てきたと報道される他、
「技術的常識に従えば本格運転も廃炉措置もできない」
という主張も出されるなど[22]、事故の収拾の見通しは立っていない。

2011年1月28日、落下した装置を引き抜くための追加工事や試験などの
復旧作業に約9億4千万円の費用がかかることがわかった。
また、停止中も維持費に1日5500万円の国費がかかると報道されている。

2011年2月14日、装置を現場で担当する
燃料環境課長が敦賀市の山中で自殺し、遺体で発見された。

日本原子力研究開発機構は、落下した炉内中継装置を
燃料出入孔スリーブと一体で引き抜く方針を決定し、
保全計画策定と国の確認を受けて実施する予定である
------------------------------------------------------------以上wiki抜粋

夢の高速増殖炉で半永久的な発電燃料を得られるハズが
最悪のモンスターになってしまったというべきでしょうか・・・。
燃料環境課長が自殺するほどの事態でありながら
マスコミにも大きく取り上げられず
今までに2兆4000億円以上つぎ込んで
復旧の試行錯誤し、年間維持費だけで500億円。
もちろん発電量は0。
もし廃棄に失敗したらモノスゴイ量の放射能を撒き散らす。


日本の原発開発は
「安全、二重三重の備え」
という宣伝をよく目にしますが、あくまでそれは
「想定内」の事故に対してらしいというのが
今回の事故や地震津波で発覚しました。

核燃料という危ないブツを扱う施設に対して
「絶対に安全」という考え方が不味かったのかもしれません。
むしろ
「絶対に危ない」といえ、ダメージを受けることを前提に
それを最小限に抑える工夫が必要だったのかもしれません。
所謂、ダメージコントロールです。

ちょっと話がずれますが
ダメージコントロールについて

太平洋戦争の日本とアメリカの空母の例が解りやすいので
挙げておきます。
  
日本の空母(航空機を載せる船)は、
飛行機の格納庫全体を鉄板で多い、装甲も厚くしていました。
一方 アメリカ空母の格納庫は
一部吹き抜けで、攻撃に弱いとされていました。

ところが実際の戦争で、
爆弾を喰らうような状況が発生したとき、
日本の空母はアメリカの空母に比べて
すぐに沈んでしまいました。

1942年のミッドウェー海戦のとき
日本の空母は爆弾を喰らったとき、中身が密閉式だったので
爆風や熱の逃げ場がなく、
次々に誘爆がおきて、2,3発の爆弾で沈んでしまったのです。
甲板に爆弾や飛行機を並べていたのも原因ですが・・・。

アメリカの空母は意外としぶとく、
ヨークタウンという空母は
魚雷16本、爆弾8発、12.7cm砲弾300発ほど喰らって
ようやく沈んでいます。
他の空母も予想以上に しぶとく,爆弾を2,3発喰らっても
すぐに修理して戦いに臨んでいます。

ダメージを「喰らわない。喰らいにくくする」と考えた日本と
「喰らうのは仕方ないので、どうやって逃がすか」と考えたアメリカ。
実際の非常時には後者の方が安全だということが伺えるエピソードです。

日本の原発の安全対策も
「実際に事故は起こるものだ。ではどうやって被害の拡大を抑えるか」
という考えを持つべきだったのかもしれません。


あと忘れられがちといいますか
あまり注目されていないもう一つの大震災、
「栄村大震災」
村のホームページに載っている正式名称ですが
東日本大震災があまりにも大きすぎて注目されず、
救援関係も滞っていたようです。
sakaemura.jpg
東北地方の地震の翌日、
何故か、三陸沖から かなり離れた
長野県北部を震源域とする地震がありました。
日本は海洋プレート内大地震
と内陸地殻内大地震に二日連続で
襲われるという異常事態に見舞われていたのです。

もしかしたら日本中のプレートが
活発化しているのかもしれません。

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