黒島 椿のアンニュイな日記

よく空気嫁といわれます。が、そんな特殊能力は無いです

2010年11月 の記事一覧

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兵器から見る延坪島砲撃事件

2010/11/27(土) 17:24:29 趣味 THEME:ヲタクのメモ (ジャンル : 日記 EDIT
今回の延坪島砲撃事件、
お互いに"大砲"を使った”近代砲撃戦”として
非常に珍しいケースであると考えています。

wikiからの貼り付けメイン
になってしまいますが、
兵器視点で今回の延坪島砲撃事件をまとてみました。


戦闘時系列
2010年11月23日
8時20分 - 北朝鮮が韓国の護国訓練の中止を求めるテレックスを送付
10時00分 - 韓国軍、中止を無視して訓練を開始
時間不明 - 北朝鮮空軍のミグ23戦闘機5機が哨戒飛行[11]
14時34分 - 北朝鮮が延坪島に攻撃開始
        (北朝鮮が撃ったのは約150発で、そのうち約70発が島に命中)
7a9af786-s.jpg
14時38分 - 韓国空軍KF-16戦闘機2機が緊急出動[11]
14時49分 - 韓国軍が対抗射撃(約50発)。島民は防空壕などに避難
14時50分 - 韓国軍が周辺海域に珍島犬1号を発令
14時55分 - 砲撃戦が一時中断
15時00分 - 延坪島の観光客約200人が高速船で島から避難。
      島民の一部も漁船で脱出
15時10分 - 砲撃戦が再開
15時20分 - 日本政府、官邸に危機管理センターを設置
15時41分 - 砲撃戦が終了
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605px-Yeonpyeong_shelling.png
Yeonpyeong_shelling_locations.png



韓国側主兵装
K9 155mm自走榴弾砲
1290778594899.jpg
1290778513408.jpg
攻撃力
韓国WIA社とADDが開発した52口径155mm榴弾砲を装備し
(最大仰角70度)、砲兵射撃統制システムにより陣地進入から
60秒(停止状態から30秒)で射撃を開始する事ができる。
砲撃開始以後最初の3分間の最大連続射撃速度は毎分6発、
それ以降の長時間連続射撃速度は毎分2発となっているが、
実際は1分に1発しか発射できないという[1]。
1290773895746.jpg


更にバースト射撃(15秒に3発発射)した砲弾を同時に着弾させる
ToT(Time on Target)機能も火器管制装置により可能となっている。
谷山砲は5分に1~2発程度で無差別打撃に近い。

最大射程距離はADDが開発したK9用RAP弾
(Rocket Assisted Projectil/ロケット推進砲弾)
を使用すると50km以上、だが炸薬は少なく命中精度も低くなるので
M107HE弾(高性能榴弾)の場合の射程距離は30km、
新型のK307榴弾を使用した場合
40kmとこの辺りが標準と思われる。

他にGPS等高度なシステム装備。

防御力
155mm砲弾の弾片に耐え、
重要部は14.5mm徹甲弾の直撃を防御できる装甲を装備した結果
K55(韓国軍装備のM109)と比べ重量は倍近くなった(K55約25t→K9約47t)
それにより車体後面から砲撃の衝撃を受け止めるため
地面に打ち込まれるスペードが削除される。

与圧式NBC防護装置、内部温度上昇警告システムと
自動消化装置に応答式の内部診断システムを備える


北朝鮮側兵装
(詳細不明につき一種のみ記載)


M1989 170mm自走加農砲「コクサン」
namacha_725.jpg
M1989 170mm自走砲は、M1979「コクサン」
の後継として開発された大口径の自走砲である。
M1989はアメリカ軍のコードネームで、
北朝鮮では「主体砲」と呼ばれているとされる。


M1989はM1979と同じ170mmカノン砲を、
AT-Sトラクターをベースに北朝鮮が開発した新型シャーシに搭載している。
シャーシの形状が異なる数種類のタイプがあると見られるが、詳細は不明。
T-54/55(もしくはT-62)戦車の車体にそのまま170mm砲を搭載したM1979に対して、
専用のシャーシを開発した事で砲弾搭載スペースを確保でき、
車体の重量バランスや砲の操作性も改善されているものと思われる。
車体前方は乗員区画で、エンジンは車体中央に搭載されている。
M1979は予備砲弾の搭載は不可能だったが、
M1989では170mm砲弾12発を収納するスペースを確保している。
170mmカノン砲はM1979の物を踏襲している。
この170mm砲は通常砲弾で40kmの射程を有し、
RAP(Rocket Assisted Projectiles:ロケット補助推進)弾
を使用することで最大60kmの射程を実現していると見られている。


M1989はM1979とともに合計6個大隊(約530門)が配備されている
(M1979は既に現役を退いているとの説もある)。
M1978/M1989の射程は38度線の軍事境界線以北から
直接ソウルを攻撃可能な能力を有しており、
韓国軍にとっては無視できない存在となっている。


M1989自走砲はアラブ首長国連邦(UAE)
への輸出が行われている。
ただし同国ではM1989は既に現役を退いているとの事[1]。


コンクリートを貫通する特殊爆弾を使用か 韓国軍、不発弾回収して分析
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韓国の聯合ニュースは25日、北朝鮮が韓国・延坪島を砲撃した際、
コンクリートを貫通する威力がある特殊爆弾を使用したと報じた。
韓国軍消息筋の話として伝えた。

同ニュースによると、北朝鮮が発射した砲弾のうち、
不発弾20発余りを韓国軍が回収して分析した結果、
爆発時に高熱と高圧で人を殺傷し、
コンクリート施設を破壊する威力を持つ
特殊爆弾の一種であることが判明した。

消息筋は「砲弾は(熱風と衝撃波を伴う)サーモバリック爆弾に類似している」
とした上で
「北朝鮮は多くの人を殺傷し火災を発生させて混乱を引き起こそうとした」と述べた。


サーモバリック爆薬
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
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サーモバリック爆薬(サーモバリックばくやく、英: Thermobaric Explosives)
とは燃料気化爆弾の次世代型に当たる気体爆薬である。
1990年代から開発が始まり2002年ごろから実用化された。

サーモバリック爆薬は三段階の爆発現象を起こす。

1.固体から気体への爆発的な相変化
2.分子間の歪みによる自己分解による爆発
3.空気中の酸素との爆燃による爆発
成分はハロゲン酸化剤、ホウ素、アルミニウム粉末、
ケイ素粉末、マグネシウム粉末などから構成されている。

トリニトロトルエンなどの固体爆薬と異なり、
サーモバリック爆薬は固体の状態では爆薬ではない。
厳密には言うなら、気体爆薬を瞬間的に合成する
反応物質の塊と呼ぶべきである。

燃料気化爆弾が酸化エチレンや酸化プロピレンなどの
液体燃料を瞬間的に気化させて使用しているのに対して
サーモバリック爆薬は固体の化合物を気化させることで
粉塵と強燃ガスの複合爆鳴気を作り出し、これを爆発させる爆薬である。

気体爆薬として理想的な爆発力と自己分解性を持つガスは
安全に貯蔵運搬することが難しく、
さらにその中に強燃性の粉末や金属粒子を混ぜたまま貯蔵運搬することは
極めて不安定で危険である。また、ガスは体積が大きくなり、
その容器も耐圧構造が必要で重量もかさむため、
どうしても貯蔵、運搬に不便を来たす。
この矛盾を解決する手段として作り出されたのが
通称サーモバリック爆薬と呼ばれるものである。

燃料気化爆弾のように一次爆薬の力で燃料を加圧沸騰させる必要が無く
固体の状態で弾頭に充填されるため、体積当たりの威力が大きくなっている。

また、アセチレンのように、
酸素が無くても自己分解のエネルギーだけでも爆発する物質を生成するため、
酸素が不足する燃料リッチの状態でも爆発することが出来る。
このため、空気の量が限られている密閉空間内でも爆発する。

保存状態では密度の高い固体の塊になっているため体積が小さく、
起爆に必要な装置も信管のみで足りるので、
比較的小型の兵器に搭載することも可能であるため携帯用ロケット弾や
XM1060 40mmグレネードなどが開発されている。
又その爆発の特性から、音響手榴弾の材料としても研究されている。

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以上をググって気がついたところは
韓国側はK-9自走砲の長所を生かしきれていないこと、
北朝鮮側は旧式の大砲ながら、最新型の弾薬を使っている点、
今回の砲撃戦は脅しであると共に、
実験的性格が多かったのではないかと思えます。

北朝鮮の新弾薬は威力が高いですが不発が多いので
数で補う必要があること。
厚い装甲で覆われた戦車には有効ではなくても
ビルや装甲車に対してはとても有効で
HEAT弾(榴弾)のように使えることなどが伺えます。

K-7のような自走砲は、機動力を生かして
相手の予想位置外から砲撃することを得意とするものです。
戦場で言えば、戦線の移動に対応して動き、
最前線に砲弾を撃ち込み、
味方の戦闘を火力で”支援”することが主目的であります。

お互いにボカスカ打ち合う”戦車”ほどの装甲は無く、
”大砲”のように固定された場所で戦闘をするわけでもありません。

しかし今回は不幸にも砲撃戦において先制攻撃受けました。

韓国の自走砲は、カタログ上では有効に使えそうでしたが
あくまでそれは数値の話でした。
状況が突発的であったため自走砲としての
実力が発揮できなかった感じがしました。

十分な測量、準備をした敵に対して
K-7は自走砲でありながら、十分な起動すら
できず固定砲台となんら変わらない状態の砲撃戦に突入し
貴重な2両が破壊されたのではないでしょうか?

トルコがk-9を300両購入する予定だったらしいですが
今回の惨敗ぶりを見て考え直すかもしれません。

結論から言うと、自走砲は攻撃的な兵器であり、防御に向かない。
カタログスペックと実戦での有用性は隔たりがある。
北朝鮮は軍事目標の攻撃ではなく、無差別攻撃が目的だった
ということです。



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侵略!いかのっち

2010/11/24(水) 02:08:54 日記 THEME:ヲタクのメモ (ジャンル : 日記 EDIT
世間では中国や北朝鮮やsengoku38が
盛り上がっていますが、今回も実に平和な話です

ローカルニュースで紹介されていたロボットが
ちょっと面白かったので
ここでも取り上げてみます。

鹿児島県は鹿屋在住の方が作った
”防犯ロボ”らしいです。
その名も”いかのっち”

機動は足で操作してるように見えますが謎です。
手は、操縦者の手がそのまま
いかのっちの手のようです。
アサルトライフルを持てばそのまま
軍用にも転用できそうです。
capture4.jpg
ふもっふ。

何よりも造形が素晴らしいです。
まるで攻殻機動隊のタチコマのようなコックピット!
前面と後面にある顔!
というか あまりイカに見えないじゃなイカ!
124222388446116314022_yaruo.jpg
むしろ↑(やるお)を思い浮かべた人多いんじゃなイカ?
とっても愛嬌のある顔です。
防犯とあまり関係なさそうなところが秀逸ゲソ。

いかのっち製作者ブログ『いかいかじゃなイカ』
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超電磁砲のOP曲が小室哲也っぽいと思っただけ

2010/11/10(水) 22:37:09 未分類 EDIT
なんか懐かしい雰囲気だなと思ったら小室哲也の曲っぽく聞えるんです。

いや、ほんとにそう思っただけです。
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